電波男反応リンク集(小ネタから長文まで)

重複あり、引用あり、コメント適当、はてなダイアリーを除きます。

ラクガキノタビさん3/20「「電波男」読みました」
http://blog.so-net.ne.jp/short/2005-03-20

本屋に行ったら、電波男という本を見つけた。
電車男でなく電波男
手にとって見るとしろはた本田透さんが書いている本ではないですか。
そのままレジに持って行ったよ。

面白いです。
久しぶりに面白い本に出会いました。

・First Avenue :-)さん3/20「電波男に向かうべく苦悩」
http://www2.moemoe.gr.jp/~karin/archives/2005/03/post_82.html

PDFで一部が公開されていたのでさらっと読んでみたが、金やら地位やらかっこよさやらという、本人の意志ではかなりどうにもならないポイントで値踏みをされることが恋愛ならばそんな物はいらない、という主張は全くの同感である。半年前の例のことは、○○の側から見れば完璧にその様な物であっただろうし、そこでボクが心やら繋がりやらを基準にしていたところで、女とかいう汚らしい人種から見ればその様な思考ルーチンこそがキモイ以外の何物でもないのだから、そりゃどーにもならなかった訳だ。ただボクをそうさせた責任は取らせるが。
(中略)
どんな風に転んでも、ボクには茨の道しか待っていないことは明白だ。全ては純粋すぎて切り替えすらできないボクが選択の余地を無くした結果である。恐らくボクは、長生きはできないだろうと確信している。だから逃げ切ることすら出来なくなって、電波男にもなれないのだとしたら、ボクは素直に、生からの離脱を勝ち取ろう。親より先に死ぬのは最大の親不孝だとか言われても、ボクにはそんなこと、どうでもいいとしか言えない。屈辱の生を選ぶくらいなら、ボクは名誉ある死を願う。

・Kammy+'s spaceブログ版さん3/21「『電波男』」
http://kammyblog.seesaa.net/article/2520342.html

冒頭から「オタクによるオタクの勝利宣言書」を宣言し,二次元の愛は三次元の愛に勝るとか一般の読者にはハナで笑われそうな内容もあるものの,今の世の中,オタクだけが二次元の信奉者とは限らない.
女性との交際に強く憧れるものの,夢破れ,アダルトDVDに理想の女の子の理想郷(シャングリラ)を思い描くこの僕だって,十分にこの本でいうところのヲタにあてはまると思われる.
だってそうだろ?「ロリ顔でメガネっ娘に制服着せて禁断の羞恥プレイ」なんてどんなに時空が捻じ曲がったとしても絶対に実現はしないんだからさ.僕だって「もしもあなたに12人も妹がいたとしたらどうですか?妹たちはみんなお兄ちゃんのことが大好きです」みたいな設定を笑う資格はないってことですよ.
(中略)

・にじ魂さん3/20「電波男、がんばれ!」
http://blog.livedoor.jp/belog/archives/16781625.html

なんつーか俺は本田透さんを誤解していた。
本田さんは普通のオタクだと思っていたが違った、全然普通じゃない。
本田さんの精神力は既に超人の域に達している。
やはりその領域にまで到達するには本田さんのように特殊な家庭環境で育てられ、傷付くたびに妄想力の「超回復」で鍛えられていなければ不可能だ。
普通の一般的なオタクには到底真似できない。
(中略)
ルサンチマン』の最終回で動かなくなったラインハルトにNPCの女の子達が「そっとしておこう・・・」と呟いたように、本田さんの事もそっとしておいてあげるのが一番なのかなと思った。
三次元での彼のココロは、とっくの昔に死んでしまっていたのだから・・・

・Lエルトセヴン7 第2ステージさん3/20
「『電波男本田透
http://aboutagirl.seesaa.net/article/2508900.html

本田は、相対するテーゼに対して「恋愛資本主義」という明確な名付けを行うが、しかし、自分が属するオタク文化に関しては、明確な名付けを行うことができないでいる。
(中略)
おそらく、名付けることによってオタク文化さえも支えるメタ的なシステムやヒエラルキーが顕在化してしまう、そのことを回避しているのである。では、頭上に横たわるメタ的なシステムないしヒエラルキーとは何かといえば、それはもちろん、資本制そして恋愛に他ならない。なるほど。そこからはけっして自由になれない。ならば、芽生えたルサンチマンは、やがて二次元やデジタルの世界へも、持ち越されることになるのだろう。それはもしかしたら、残念な結果なのではないかな。

・へたれラボラトリーさん3/20
電波男の感想まとめ」
http://kujira.oops.jp/blog/archives/2005/03/post_59.html

確かに、バブル崩壊とともに恋愛資本主義の限界は見えてきている。
それでも、社会はこのシステムを存続させようと躍起になっている。

だが、いつか気付くときは来るだろうこのシステムは(´Д⊂ モウダメポと。

そうなったときに果たして、社会は萌えに移行するのか。
俺の想像力では残念ながら、萌えに移行した社会が想像できなかった。
でも、俺、本田透を信じてみるよ。

・中村情苦の『絶対不幸進行中』さん3/18
「 君は電波男を読んだか!?・・・オレは読んでない!」

恋愛に偏見があっても向き合っているだけいい。そしてそれを面白く世界に向けて主張している。これは自分の閉じたドアをおっぴろげなければならないし、売れている、ホームページが支持されているというのはそう簡単な芸当ではない。一般人に何のメッセージを与えない。与えるのはむづかしいが、与えよう、分かり合おうと努力する人達は悲しいことに、少ない。私はそれがくやしかった。大きな視点でものを言うなみたいにいって・・・じゃあコミケという身内で抱き合うマスターベーションがそんなに偉いのかよ!あと一般人の人もいいかげん偏見をやめたほうがいいし、止めさせるには「電波男」のようなオカシいトンデモ本が絶対不可欠だ!不良だってイケメンだってエロゲーをやってるのに、なんでオタクだけ罵られなければならないんだ!みんな仲良くすればいいじゃない。みんなさ。もういいんだよ。宮崎にオウム。そして多くの子供達の命。イジメで失くした命、青春。もう、十分失ったじゃないか!もうっ・・・・・・止めようぜOrz
 たとえ、社会的にマズくてもさ、本田さんのような萌えオタクならオレは歓迎する!敬礼する!

ツチノコ☆スターさん3/19
「バ、バリアーッ!!・・・・・だめ?(´・ω・)」
http://ficklecat.exblog.jp/1182883/

話は変わって、知人から電波を受信(´-`)!
「うはwwww電波男wwwwギガワロスwww現実逃避マジ半端ねぇwwwっうぇ」
「俺の知り合いにそんな言葉を話す奴はいねぇ ミ ゜Д゜彡」
ガチャ・・・ツーツーツー・・・・

・ **linkedさん3/19
「特に書くことはないけど」
http://plaza.rakuten.co.jp/junjunmoccha/diary/200503190000/

電波男」を3分の1ぐらい読んだ。
一言でまだ感想は語れないけど(彼の結論までいってないので)、

語り口はおもろい、
言ってることは好みじゃない、

て感じかなー。
(中略)
なんだかんだ言ってあたしら女は(つーか、男もだよっ!)外見が重要なんだな・・・、
(中略)
オタクって、要は「貴族趣味」でしょ?
衣食住足りて蹴鞠を蹴って、その鞠がどうのことうの、とか
蹴鞠の様式がどうだこうだ、って言ってるのと似てると思うんだけど、
おいら、そういう趣味も全然アリだと思うけど、
単純に個人的に貴族より野武士が好きなの。以上(笑)。
(中略)
まあ、萌えの系列、とか、歴史、とか言ってる暇があれば、
鳥でも打ち落としてこい、という感じなのですな。

・ラブラブキングダムさん3/19
「今日の電波男
http://kiya.s55.xrea.com/?date=20050319#p01

電波男って、結局のところ「壮大な自殺」なのかもしれんなあと思った。

・蘭子Land−お!この本−さん
「昨日の検索ワードNo.1はダントツで『電波男』でした」

昨日は“電波男”を検索してここへ来てくれた人が多かったみたいです。

まだ書店で実物を見てないんですけど……なんだか見てみたくなってきました。

うひゅひゅう…(´A`)。

・天使の安楽椅子さん3/18
「 【本日の独言】」

http://www.angel-ec.net/date_view.php?ndate=20050318
なんか「電波男」とかいう本が売れてるらしいです。「電車男」は、ほぼ2ちゃんねるのスレを載せただけの本でしたが、今回の「電波男」は、フリーライター本田透氏が書き下ろし、愛を求めてたどり着いた先が二次元だった・・・みたいな内容らしいです。すいません読んでません。なんか面白そうなんで、ブックマーク代わりに紹介しちゃいました。今度買って読もうっと。(14:56)

・たちきのチラシの裏さん3/18
「文字ばっかり」
http://tachiki.com/archives/000404.html

正直最初は電車男のパクりだろうと思ってたんですが、ネットの評判が非常によろしいので衝動買いした次第です。
内容は、電車男のソレとは全く違います。
アキバ系のヲタクがヲタクなりの恋愛論等を語ってます。
(中略)
まだ最初の方しか読んでないんだけど、これ、すげー笑える。
読む人を選ぶ内容ではあるけど、げんしけんを笑って読むことができるタイプの人でしたらすんなり読めるのではないでしょうか。
無駄に分厚いので読み応えありますし。
軽いオタク症状をお持ちの方なら1,500円の元は軽く取れる内容であると僕は思います。

・mmぶろぐさん
3/18「秋葉なもの」
http://mmfd.seesaa.net/article/2478802.html

で、それに便乗してか、「電波男」っていう本が出てるようで。
また、「萌え燃えジャパン」っていうのもでるとか。
ヲタクが何気に注目されてるのですが、そんなに珍しいのでしょうかね?

3/21「ミスター浜ッ子」
http://mmfd.seesaa.net/article/2528311.html

電波男」見つからなかった・・・。

・長靴をはいたシステムエンジニアさん3/18
本田透電波男」」
http://www.rika-kagaku.net/~bsh/archives/2005/03/post_2.html

しろはた主宰・本田透氏書き下ろしの一冊。会社帰りに寄った地元の書店で衝動買い。とりあえず半分あたりまで読んだ。とりあえず読了してから感想や意見を書いてみようかと。今日はこれで寝ることにする。

アキバ系な通販情報ブログさん3/17
電波男
http://blog.livedoor.jp/torafuku1/archives/16554937.html

Amazonの売上ランキングも上位に来ている注目の本
見といたほうがいいのかな・・・俺

・[* B l i t z k r i e g *]さん3/18
「「電車男」に対抗して「電波男」」
http://strahl.poke1.jp/archives/2005/03/post_201.html

この「電波男」は、ためし読み(PDF ファイル)を読んでいただければ解るとおり、ちゃんとしたエッセイになっている。内容は、皆様のウェブブラウザで閲覧していただければだいたい解ると思うが、私も既婚ながら「彼らの嘆き悲しみには同情したい部分」が数多くあり、多分アマゾンで買ってしまうだろう(>_<)

・Diary*(Head windさん)3/18
電波男

今日ある本が欲しくて、いそいそ本屋に行ったわけです。えと、タイトルの如く、電波男というなの本です。ちなみに、公式サイトはココで6Pほど立ち読みが出来ます。
なんか、いつも見ているサイトさんで、面白い!と、言っててアマゾン覗いても評価がよさげなので、後、無性に活字が読みたくなって(時々あるんですよ) 行ったのですが・・・・なかった・・・・ついでに、別のところに行ったけど・・・・・なか・・・・・・・・・・・・・・・た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・書店員失格さん3/18
「『電波男本田透/三才ブックス

新書にありがちな「オタク」の文化的・社会的・心理的な分析とはまったく違う。ブームに乗っているとはいえ、オタクという趣味の世界に「勝ち組」「負け組」という新機軸を入れて、オタクのための啓蒙書のようになっているのは興味深い。「負け犬」で当たり前だったオタクの世界に革命を起こす書。あくまでも「脳内勝ち組」なのだが、革命が成功すれば社会的にも認められ「真の勝ち組」となり、本田透氏はカリスマ萌えオタクとして日本オタク史にその名を刻まれることだろう。

ポレール一代記さん3/17
電波男買いました。」
http://polaire.exblog.jp/2290213

恋愛資本主義なんてくそくらえ、俺たちは二次元の世界でうまくやっていく」という、「電車男」とは180度違うスタンスが素晴らしい。いわゆる「負け犬」と言われる女性たちに対して、自分たちは勝ち組だ、と言い切ってしまうところも。

・ヒス日記さん3/18
http://blog.naver.co.jp/asap_st.do?Redirect=Dlog&Qs=/asap_st/40001435257

あ、そうそう電波男という本をちょっと読みたいと思いました。電車男みたいな話なのかな?

まったく情報ないです。タイトル的には読みたくないとは思いつつも気になってしまう・・・

そいつは、キケンだΣ( ̄□ ̄;)ノノ。

・香奈子氏の日記(仮さん3/17
http://blog.drecom.jp/bakabakamanko/archive/102

防御がボロボロな香奈子です。
2ちゃんねるトランプと電波男買おうか迷(何

・うささのおへやさん3/16
http://usasa.exblog.jp/2290021

とぼとぼとおうちにむかって帰りました。
電波男も買おうと思ったけど
見つからなかったし。
4軒くらい本屋さんみたのに。

・( ・∀・)ノ コンテンツは今から考えるBlog Σ(・ω・ノ)ノさん3/17
http://blog.livedoor.jp/wara_1919/archives/16529740.html

まだ、読んでないけど面白そうだな。
俺の場合は2次元、3次元、リアル女すべてに対応してますからね。
普通の人間ってことか・・・。
健康的ってことですなw

・SのDIY的生活さん3/23
http://sdiy.exblog.jp/1223161

私としてはまず、「自分自身がオタクであること」を自覚している人に読んで欲しい。
そして、出来ればオタクを嫌う人にも読んで欲しい。

これを読むことによって「いわれのない差別が少しでも減るのでは?」と思ったからである。

それでも批判する人間に対して、私は言いたい。

「お前らに人の趣味を小馬鹿にする権利はあるのか?」

と。

・新日記坊主さん3/22
電波男読み終えました。」
http://blogs.dion.ne.jp/enami/archives/792631.html

内容的にはオタク応援、真のオタク姿なども書いてありますがやっぱりメインは恋愛資本主義価値しか持たない女性との決別。
なぜ俺達が女の人にオタクと悟られたくないと考えるのかは、ほとんどの女性の人が恋愛資本主義によって「オタクは男と思えない」と思い込み恋愛の枠に入らないから、顔より心が優しい人が良いという女でもオタクは心が醜いと決め付けているからっというのがなんとなく俺達が感じとってるから。

・デジタル異言ノォトさん3/21
http://digi-glossolalia.txt-nifty.com/note/2005/03/post_9.html

最初から不利な戦いが決定づけられているのなら、参戦しなければいいと叫んだ、すごい本。結局のところ、これは、本物や現実と、妄想や理想とどっちがいいかという戦いで、後者の方がいいんだというスタンスも強烈。本書を貫くのは、ずっと真実の愛を探し求めていたのに、ここ(三次元)にはなかったという魂の叫びだ。

・魂分裂型狂騒処方箋さん3/22
http://homurara.blog4.fc2.com/blog-entry-44.html

amazo(n)っちゃいなさい。

ってある人から指摘されて('A`)「その手があった」

と、注文してみたほむらんです。アニョハセヨ。

カムサハムニダヾ(´∀`)ノ。

で、さっそく、少し読んでみました!

この本はヲタクと自覚している人も、そうでない人も楽しめる本ですね。

ヲタにとっては、バイブルになり。

そうでない方はヲタ入門となるのではないでしょうか?

知識が全くない方でも、*の解説が各ページに載っているので、心配ないです。
(中略)
あ〜でも。

流石に、女性にはオススメはできません。

男尊女卑。と捉えられる方も多分いると思いますし、そもそも

m9(^Д^)プギャーーッ

ですし・・・。

・NEW牧場経営★さん
3/16
http://yaplog.jp/marie-chiiko/daily/200503/16

帰りに寄った本屋で見つけた「恋のからまわり」と「電波男」見てみてください
ホント面白いから
電波男」はもうすぐ読み終わる・・・・

3/19

確かに最近読書熱いかもね
電波男」見なかった
確かまだ発売して1週間経ってないと思うよ
オタク万歳本ってトコかしら

チャットか、1行掲示板みたいなもの?

・プチオタクのひとりごとさん3/23
http://www.doblog.com/weblog/myblog/15934?YEAR=2005&MONTH=3&DAY=23


読め。

なんかもう・・・ものすごい理論によってオタクと萌えが書かれています。
かなりマニアックな表現が使われてるんですが、しっかり注釈がついてるんで素人でも大丈夫w

・おもしろさん3/22
http://ahahawaraeru.seesaa.net/article/2546859.html

アンチ電車男?「NHKにようこそ」に似てるそうなので面白いかも。

・HentaiJapanimation4seasonsさん3/22
電波男はまだ読んでない。」
http://kaolu4s.jugem.jp/?day=20050322

二次元というソリューションですら届かない層があるからといってそのソリューションを否定できるのかって言ったらそれは無茶な話であって、それで救われうる層はそのまま救われておけばいいと思う。Kさんが言ってるのはオタクは一番不幸な人間ではないから救われる価値もない、という事に結局はなるのではないかしら。それはなんかヤバすぎる論法よね。

・日向の夢さん
3/21
電波男電車男
http://blog.goo.ne.jp/sonohiunmeinideau/e/f7b590df8102520d3cc03fbb5342a11a

エルメスもオタクの世界に引きずり込んでこそ――」のくだりは、どうにもこうにも、そこに「押し付け」を感じてしまった。エルメス――ひいては女性全体 ――にオタク趣味を許容してもらいたいのは僕もいっしょ。だけど、そこで相手もオタクの世界に引きずり込まなければ! というのはちょっと違和感がある。真に本当の愛を求めるのなら、相手のほうからオタク世界に歩み寄ってきてくれるのを待つべきだ、と思う。

3/19
http://blog.goo.ne.jp/sonohiunmeinideau/e/bbe952e3fd0a9fe29381c47422e3d0ac

これで1500円は安い! 代引き引き換えの手数料考えても2000円でおつりが来ます。さぁ、いますぐ注文を!
(中略)

たしかにオタク向けというか、オタク最高二次元最高っていう内容ですが、大部分で語られている「恋愛資本主義」に関しては、けっこうためになるというか、改めて考えさせられるモノです。全面肯定は出来ないですが、大部分には賛同できます。是非、ご一読を。

・【学ぶ読書】 漫画 × ビジネス書さん3/21
電波男 感想(下)」
http://bygones.sakura.ne.jp/sb/log/eid63.html

「オタク」でいること。
「萌え」を追い求めること。
世間で「キモイ」と言われるこれらの行動。

これが、誰も信じない。裏切られない。傷つかない。
自分独りで生きる著者の術なんだと思う。
それを否定したり、「キモイ」というヤツは、浅はかを通り越している。

お前ら、他人の「生きがい」を否定するのか?

・幻想自作さん3/19
http://66.102.7.104/search?q=cache:Hh22DBLNY3sJ:rohisato.ameblo.jp/entry-75e1987d93580dc2d4e345b10235eada.html+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

オタクの勝利宣言本だが本屋では本家の「電車男」の隣に置いてあるので、結構売れているようだ。一冊買って事務所の漏れの机に置くと数名の女性社員が「これって、電車男の続編ですか?」と尋ねてくるのがオモロイ。

田舎では電車男は見るが電波は影もなし。

・華麗ism。さん3/23
http://kubokichi.seesaa.net/article/2551488.html

以前から探しまくっていた本田透氏の電波男をようやくゲットしました

購入場所は・・・何とビックリヨドバシカメラ(笑
今まで虎にも森にも新宿書店にも文教堂にも無くて途方にくれてたんですが・・・。
それ以外にも10件近くの本屋をめぐりましたが・・・

・傳鐘亭 blogさん3/22
http://blog.goo.ne.jp/densyou-tei/e/bc0ae664ee6bc66f9fdaf7b23ba9705a

感想は……、
うぅーん、電波強度が強すぎこの波長は電波を超えているでしょ。
完全にマイクロウェーブ級だな殆ど電子レンジ的破壊力で読み進めるとその強烈なルサンチマンに曝されて精神が沸騰しそうな感じがした。

・たぶん、ウェブログさん3/20
http://ogalinogalin.moe-nifty.com/weblog/2005/03/post_5.html

特徴的なのは、結論が、反オタクパッシング系にありがちな「オタク連帯」を呼びかけることなく、「個」としての対処に終始する点。冒頭での引用が、映画セカチュウを見た柳下毅一郎氏の、「me against the world」by 2pacなノリの、サイト上感傷だったりするし、意識的だと思います。仮想敵が(「個」に戻らざるを得ない)恋愛テーマという事情もありますが。これが、主張に切実さを与えていますし、「オタク連帯」論の弱点である、オタク内ヒエラルキー内ゲバの懸念からうまく逃れられています。その分、結論は地味な「今は耐えろ」になりがちですが。

・二次元にはかなわない☆さん3/19
http://nijikana.blog5.fc2.com/blog-entry-6.html

本田透さんのしろはたはいつも読んでいるのですけれど、本を買うのを遅れたため、このままこのブログでレビューをしていいのか悩んできた。

でも、女性の意見って珍しいだろうし、届いたら感想書いてしまおう。

なんだかな〜…祭りに乗り遅れた感。

女性の意見こそウェル亀だ∩(・ω・)∩。

飯田和敏BGK*BLGさん3/14
http://66.102.7.104/search?q=cache:oYybWhmIAzwJ:kiida.exblog.jp/1747938/+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

Commented by kazutoshi_iida at 2005-03-17 01:16
電波男』も読みはじめました!

・アンポンタン(゜o゜)ポカーンさん3/18
http://66.102.7.104/search?q=cache:HigBlCTKxXwJ:apkn.blog5.fc2.com/blog-entry-10.html+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

もし滅ぶとしたらそれは、現実が妄想に勝てなくなった時に訪れる脳内逆転現象よってだ。
断言するが、本田さんが電波男によって迷えるオタを現実世界から開放してるという行為は、人類の滅亡を加速させているものじゃない。
氷河期のような生き難い現実が、人類の滅亡を加速させてんだー!(σ・∀・)σ

・数神さん3/15
http://fuyutyu.hp.infoseek.co.jp/0503a.html

そうだ、奇麗事で生きて何が悪いんだろう。
現実が非情だからこそ、夢を見るんだ。
夢は決して逃げ場じゃない。スーパー歌舞伎でも夢は信ずれば叶うと言ったじゃないか。
人間は夢見る物を形にして発展してきたんだ。
「そんな物は居る筈が無い。」「現実を見ろ。」
その言葉でどれだけの可能性が潰されてきたんだろうか。
そうだ昔自分の家族に言って馬鹿にされたこの言葉をココで叫ぼう。
世界の中心でも世界の最果てでも無いけど、

自分は数神と言うサイトでコレを叫ぶ。

目を覚ませ、夢を見ろ!

趣味のWebデザインさん3/19
http://66.102.7.104/search?q=cache:-tbynfgbAZ8J:deztec.jp/design/+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

全部読んだわけですが、岡田斗司夫さんの社会評論系の本が大好きな私にとっては、「電波男」が一番ツボでしたね。著者が変な人っぽいので躊躇したのですが、読んでみれば無茶な仮説をどんどん補強していくズッコケ社会評論。面白かったです。けれども、ふつうの人は自分と違う価値観を奉じる人の本は楽しく読めないことが多いと聞きます。心配な方は必ずキモイ伝をチェックなさってください。これがダメならダメだと思います。

・雪色エンサイクロぺディアさん3/17
http://66.102.7.104/search?q=cache:FGhWe5g9uIgJ:yukipedia.ameblo.jp/entry-0c655a2b97a26f5824928563f41b7e60.html+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

おれは衝撃を受けたね。
本田さんは、怒ってくれたよ。
僕が甲虫になってお部屋でズボン下ろしてるうちに
かなり怒ってくれた。
(中略)
この本でただ一つ不満な点を挙げるとすれば、
僕が唯一心を開いていた川名みさき先輩を寝取られた事だ。
どのヒロインでSSとか頑張ってみても、
何故か監禁陵辱に突っ走っちゃう俺だが、
何故か先輩でなら純愛SSを書ける。やっぱ見た目か。
俺も見た目が悪いから見られたら死ぬのか。死ぬかも。

ネット上の僕を知ってる人が俺の顔を見ると俺が死ぬ。みたいな。

しかしまぁ悲しいもんですね。大好きなみさき先輩を寝取られたら
僕も津山の怖い人になっちまうですよ。精神的に。

実録、ネトラレ。

・foolish empireさん3/19
http://66.102.7.104/search?q=cache:1re-GCJE5OsJ:hiro-pon.blog.ocn.ne.jp/foolish_empire/+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

今ネットでは右も左も関係無しに(まぁ左の方が規模が大きいんで主に左だが)マスコミの嘘が暴かれている、その中でもマスコミは必死に延命処置(捏造)をはかり死期を先延ばしにしようとしている。だがもう嘘は沢山だ、俺たちは真実が欲しいんだ!真実の愛が!!そんなモノは存在しない?そう、そんなことは100も承知!現実の世界がどれだけ嘘で出来ているか十分すぎるほど実感してきた!!!だから真実の愛を求め二次元へ旅立つッ!!!!!!!!!!!!

なにか人類が新たなステップを踏もうとしているような感じがします、例えその先にあるのが緩やかな死だとしても……。

・uhyorin の日記 (10375)さん(スラッシュッドジャパン内)3/20

オタク男にしても、負け犬女にしても、どっちも社会的幸せとは程遠いように思えてならない。
一昔前?なら(恋愛の有無はともかくとして)結婚して子供が出来て家族や親戚との関係があって…という形があったのに、今ではその「家族制度が崩壊している」論すら出てくるもんな。

・半壊電波blog支局さん3/20
http://66.102.7.104/search?q=cache:TnhEro_vq_gJ:handenb.exblog.jp/+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

昨日の日記で、「電波男を買った」と書いたのですが、その電波男が非常に面白くてですね、ついつい4:00まで読んでしまったんですよ〜。(つい!?
1:00くらいから読み始めて、やっと半分(第2章終了)ですよ。分厚い本です。(約400頁

・書店男の戯言さん3/17
http://66.102.7.104/search?q=cache:g0aeBNzZ40IJ:bookman.ameblo.jp/+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

オタクの全てを肯定するつもりはありません。

僕もオタクですけど、嫌いなオタクはいます。

たぶんオタクの中でもイケてるオタクとイケてないオタクに分かれると思います。

世間的にはオタク=イケてないオタクなのは目に見えて分かります。

そういう偏見は昔から嫌いなので自分はしないようにはしてますけどね。

この本を読んで自分なりに勉強してイケてるオタクを目指します。

いけてるオタク、いいですね。

・ねこのむれ日記さん3/15
http://66.102.7.104/search?q=cache:jtwH1uKSZeUJ:blogs.dion.ne.jp/nekotume_01/+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

いや、正直ワタクシこの本を入手してないのですが。
今度買おうと思います、まずこの目の前の「焼きたてジャぱん」をテキトーに買いあさってから。

(中略)
話はすれたけど、この「電波男」を読めば、
どれだけ二次元が、妄想が、そしてオタクが素晴らしいかがよくわかると思う。

みんな読もう!

・せいぶつへいきのHP(仮)さん
http://66.102.7.104/search?q=cache:QOURlsY-kFsJ:www.geocities.jp/aoki_taabo/moe18.html+%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%B7&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a

キタネこれ!俺が求めていた本ですよ
てか 要するにホンが出たってことは あれだ!
萌え人口の増加と 
「俺たちは負け組みじゃねぇ、真の勝ち組はおれたちだ」

ということですよ(ぇ・・汗