Baby-ATのSocket 478対応マザーボードがついにデビュー(AKIBA PC Hotline! 2003年5月31日号)

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20030531/etc_p4xb.html

今はATフォームファクタなんて知らない人多いだろうなあ。俺の初自作はDFIの「GA586MPV(?)」*1Cyrixの「6x86MXP166+(?)」*2の中古だったな。思えばインテルしかしらなかった純真無垢な俺が師匠に嵌められてアンチインテル、極端な互換CPU派狂信者になったのはそもそもCyrixCPUを使った事に端を発しているのは間違いない黒歴史の一部であるな。今を去る事5年、まだ夏の残滓が残る1998年9月の事である。

*1:GAって出だしがギガっぽいな。確かチップがインテルの586HXだったかVXだったか。トリトンチップとか言われていたが

*2:最初手に入れたのが上位クロックの200+だったのだが俺のマザーには載らない事が判明したので、師匠の166+と差額2000円で交換という憂き目。しかし、その200+は結局屁垂れていて、実クロック133MHz=166+相当でしか動かなかったというオチがある。