Wikipedia、本田透センセの項とか見てみる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E9%80%8F_(%E8%91%97%E4%BD%9C%E5%AE%B6)
それよりも、森永卓郎氏のがおもろかった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%B0%B8%E5%8D%93%E9%83%8E

また、少子化問題に関するTVタックルでの議論の中で、非婚化・晩婚化の問題に関連し、森永は、一部の男性のオタクが現実の女性に背を向けて、二次元の(すなわちアニメやマンガなどの)女性キャラクターを愛する様になった事について「オタクたちは悟りを開いた」と発言した。こうした主張は精神科医斎藤環から、「本田透氏の言動を真に受けすぎている。」と、「同志ゆえの苦言」として、ゲームラボ2006年2月号にて批判された。しかし、森永は2006年7月8日放送のブロードキャスターでも、同様な主張を繰り返している。

斉藤環氏から『本田透氏の言動を真に受けすぎている。』と批判されてたのはワロタ。『電波男』は、「負け犬論で30過ぎても未婚女性が多いのは男の所為だ」という風潮に対抗すべく「非モテ系オタクも主張しないとやばい」として著した本ではなかったかと思うのだが。ただ、この『護身』とか『悟り』だと云うのが一人歩きというか、蔓延というか、そういう考えが一方通行であると危険てことだよね。言わば、バランス感覚ってヤツ?